【春のゆらぎ肌を解消する5つのケア】
こんにちは。
今回は春のゆらぎ肌のケアです。
春の肌は、冬からのダメージや寒暖差、花粉の影響で
【ゆらぎ肌】になりがちです。
敏感になったり、ニキビができたり、かゆみがでたり…
あなたのお肌の調子はいかがですか?
今回は、そのようなゆらぎやすいお肌を健康に保つための
重点ケア5つをお伝えします♬
改めて意識してみてくださいね。
➀すすぎのお湯は33度~35度がベストです!
お風呂の温度は40度位でも、40度はお肌には少々熱すぎます。
乾燥の原因になりますので、洗顔時のすすぎは【ぬるま湯】にしましょう!
またシャワーですすぐことも乾燥の原因になりますので、すすぎは【手】で行いましょう♬
②肌はこすらない、が鉄則です!
洗顔時やクリームをつける時など「こする」はお肌にダメージを与えます。
クリームをつける時やタオルでのふき取りは【優しく】行いましょう!
肌荒れの原因はもちろん、色素沈着でシミをつくってしまうことにも。
またシワにもつながりますので、【こすらない】を意識しましょう。
③たっぷりと保湿しましょう!
乾燥は、敏感肌やたるみ肌の原因になります。
特に入浴後は、肌がとても乾きやすい状態です。
入浴後は【すぐに】ローションをつけましょう。
また【クリーム】はバリア機能を高めますので、必ず塗るようにしましょう!
④睡眠の質を高めましょう!
睡眠中に分泌される成長ホルモンは、ダメージを受けた細胞の修復をしてくれます。
体はもちろんですが、お肌もターンオーバーを正常に保ち、健康なお肌づくりを促します。
ゆっくり入浴する、就寝前のスマホは避けるなど、睡眠の【質】を高めましょう♬
⑤上手にストレス発散をしましょう!
春は、新しい環境や生活の変化、仕事の忙しさがストレスになることも。
このストレスがホルモンや自律神経を乱れさせ、ゆらぎ肌につながります。
美味しいものを食べる、好きなことするなど、ストレスを【上手に発散】させましょう。
また【自律神経を高めるツボ】がありますので、ご紹介します。
「合谷(ごうこく)」という手のツボで、親指とひとさし指の間の三角部分、ひとさし指にやや近い部分です。
春の肌をすこやかに♬
参考にしてくださると嬉しいです(^^)/