【”しわ予防”に気をつけたい3つの表情♬】
汗ばむ季節になってきましたね。
今回は【シワの予防】についてお伝えします。
シワというと、おでこ、眉間、目の下、ほうれい線、ゴルゴライン、マリオネットラインが顔にできやすいシワですが…
ひとつでも気になるところはありますか?
もしあればお読みいただけると嬉しいです。
これらのシワは、日常の「表情」から生まれてしまうことがあります。
逆にいうと、表情に気をつけると防ぐことができるんです。
では、気をつけたい表情=「避けたい表情」とは!
❶眉を寄せる
❷目を開くとき、眉を動かす
❸笑わない
この3つになります。
ひとつづつお伝えしますね。
❶の「眉を寄せる」
これはパソコンやスマホなどを見る時に注意したい表情です。
集中している時に眉間に力が入っている時です。
また「しかめっ面」の時も眉がキュッと寄って
力が入るので、要注意ですね。
眉間に力が入っていると感じたら、
✓眉の力を抜いて
✓「中指と薬指」の二本の指を眉間に置き
✓時計回り10回&半時計回り10回、
とゆっくり回してみてください。
ふわっとほぐれるのを感じてくださいね。
❷の「眉を動かす」
目を開くとき、眉は動いていませんか?
眉を上にあげることで目を開くと、おでこにしわが寄ってしまいます。
目を開ける時は、「まぶた」を使ってあけるようにしましょう。
まぶたを使うと、目の周りの「眼輪筋(がんりんきん」を動かすので、
まぶたのたるみや目尻のシワにも効果的です。
目をあけるのは、まぶたで開ける!
意識してくださいね。
❸の「笑わない」
口を開けて笑うことが少なかったり、マスクの中で知らずに口が開いていると、頬の筋肉が使われません。
その結果、頬がたるみ、ほうれい線が深くなってしまいます。
「今日はあんまり笑ってないかも!」という時は頬の筋肉を動かしてみましょう!
簡単にできるのは「あ・い・う・え・お」の「あ・い・う」の顔体操です。
✓あ→口を思い切りおおきく開けて
✓い→口角を思い切り横に開いて
✓う→唇を前に突き出して
この動きをゆっくり、最低10回やってみてください。
頬の筋肉が動いていることを感じればOKです。
声は出しても出さなくても、笑。
笑顔が多い時間を過ごしてくださることが一番ですが、
そうでない時はぜひ「顔体操」やってみてくださいね!
シワの予防は表情から。
3つの表情、意識してぜひ笑顔で毎日をお過ごしください。
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